2013年03月28日

別離

仕事から帰ると家には誰もいなかった。

今日、ふたりは引っ越していった。
家の散らかり具合がまるで夜逃げだが、これで完全に独身に戻ったわけか。

今朝、仕事に行く前に最後のあいさつをした。
娘にはお守りを渡し、別れを告げた。
お守りには少しの小遣いと連絡先だけ忍ばせて、「かみさまたすけて」と思ったときに開けるように教えた。
いつか娘の助けになるといい。

戸建てにひとりの夜。
いままでもふたりが長期に帰省したときは一人暮らしだったが、今回は二度と帰ってこない。
自由と寂しさは表と裏だ。
娘のはしゃぐ声が聞こえないのは寂しいものだ。

もっとなにかしてやれたのではないか、という感覚は仕方のないことだろうか。
きっと正解はないよな。


仕事の休みがとれなくて行けないと思っていた入学式に、行けることになった。
晴れ姿を見に行こう。
血のつながった子供はひとりだけ。
成長を出来るだけ見守っていきたい。




娘の描いた大きな地球。

地球規模で考えればたいして遠くには行ってない。
会おうと思えば会えるのだ。



posted by ぐつ at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | イクジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月22日

ゲリコン

かれこれ5日間ほど苦しんだ下痢もやっと沈静化。
原因はわからないし、病気かどうかもわからない。
病院きらいだから。

当初は頭痛腹痛下痢吐き気でもうなにがなんだか。胃腸炎か?
治まったのでよしとする。

食欲減退によりお粥とか食べたりして、体重が3`減った。
リバウンドをこらえてこのままいけば80`きれそうだ。
下痢ダイエット。
風邪とか虫歯とか、えてしてやせるのはそういうときだ。

…やつれたともいうな。


やつれついでにぶっちゃけると

離婚した。

3月5日のことだ。
話し合い自体は正月から本格化。やっとやることがおわった。
俺のまわりで知ってるのは親以外では三人くらいだ。
言ってまわることでもないだろう。
なかなかに手続きがいろいろあって、結婚よりもパワーがいるのは本当だった。

原因はチリツモだが、気持ちが固まったのは「嫁の日記を見てしまった」から。
ヒトノニッキミルナヨというのはおいといて。見ちまったんだもの。
娘のために耐え忍んでも報われないと気付かされたので、もう我慢する気がなくなった。

おもしろおかしく書くこともできるけど、詳細はこれまたおいとこう。

話し合いの場をもったけど、
お互い耐え忍んできたこともあってか、
すんなりと話はまとまった。
娘のことだけ考えてきたのだし、
娘のことだけが不憫だけど、
父親としてできることは惜しまないでいきたいとは思う。
ただ彼女の夫は降板だ。


向こうが来週引っ越しで完全に別々の暮らしになる。
娘は姓を変えてママに引き取られる。
来月から小学校、姓を変えるにはちょうどいいというのは勝手すぎるか。
娘が引っ越し先を楽しみにしてるのが救いだ。

同棲4年、結婚7年半といったところか。
長い付き合い、感謝ももちろんある。
本当にありがとうございました。


というわけで、
このブログは四月の娘の入学式を以て筆を置こうと決めた。
書きたくなったら場所を変えようと思う。
ブログに関しては8年半くらいかな?
見に来ていただいてた皆さんにも感謝感謝です!
ありがとうございました。



汚い話から重い話へと(笑)
娘の落書きでお茶を濁しとく。

posted by ぐつ at 08:10| Comment(2) | TrackBack(0) | イクジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月21日

卒園式

去る3月16日(土)、娘が幼稚園を卒園した。
娘が生まれて早6年3ヶ月、幼児期を無事に全うした。
このあとは児童?小児?どちらにしても小学生というのは大きな転換期だよな。

そういうわけで卒園式にいった話。

朝からビデオ撮影場所の確保に余念がないパパさんたち。
自分は開いてる隙間からなんとか撮れるだろ?てな具合に無頓着。
それでも取り逃すわけにはいかない。娘にとっては二度とないものだから。

卒園証書授与式なんてちゃんとやるんだなあ。

おれのときあったっけ?

おとなしく着席する娘、
列になって待機する娘、
呼ばれて受け取る娘、どれも感慨深い。
大きくなったなーが素直な感想。


俺はなにかしてやれただろうか?


第二部では園内で遊ぶ風景のスライドショー。
あまり前にでるタイプでない娘はまず映らない。
あ!
かすかに映ってすぐ消えた。

園児から、そして保護者から歌を贈る。
歌詞におかあさんは出てきてもなかなかおとうさんは出てこないもの。
娘のなかの父親ランクもかなり低いんだろうなー
飼い猫より下とかなんだろうなー


俺はもっとなにかしてやれたのでは?


そつなく閉会。
園児も保護者も別れを惜しんで帰ろうとしない。

娘の友達がおもむろに集まりこう言う。
「剣を集めよう!」
そう言うと、剣に見立てた祝いの花をみんなで空に突き立てた。



劇のワンシーンだろうか。
三銃士のような光景。
ひとりはみんなのためにみんなはひとりのために、か。
この友達といつまでも仲良くいられたらいいのに。
思えば俺はいないな、今も尚友達な幼稚園仲間は。

保護者はみんな口々に言う。
「どうせまた同じ小学校だからよろしくね」

輪に入れない。




小学校でもいい友達たくさん作って、笑顔で卒業式迎えてくれますように。



帰りに回転寿司でお祝い。
同じことを考えた園友と店内で再会の巻(笑)

posted by ぐつ at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | イクジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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