2013年04月09日

花ニ嵐ノタトエモアルゾ



娘をタカイタカイする。
娘が笑い、俺も笑う。

はたしてこれは何年前だったか。
このちいさかった娘がとうとう小学校にあがった。


四月八日、娘の入学式。


仕事を休んで駆けつけた。
ひさしぶりに会う娘が駆け寄ってくる。
つないだ手の小ささにいろいろと想いにふける。

娘の小学校に着きクラス発表を見ると、娘はどうやら一組らしい。
学年が2クラスしかないのは周辺に8校もあるせいかはたまた少子化か。

入学式は滞りなく終わり、全員の記念撮影も終わった。
教室で初めて席に座る娘は希望に満ち満ちた顔で、これからいろんなこと学ぶのが楽しみそうだ。


帰り際、友達の靴が誰かと間違えられて見あたらないというので、同じ靴を履いて遊んでる子を校庭から探し出す俺!
すぐ見つかったんだけど、見知らぬ幼女に話しかけるのは少々躊躇ったな。まさに不審者。



学校をあとにして友達親子と一緒に昼食へ。
俺の友達ではないのでなんとも落ち着かない(笑)
せっかくだし娘とふたりきりで食べにいくんだったなとすこし後悔。

ピザをナイフとフォークで食べてみたんだが、なるほど汚れなくていいね。
イタリアじゃこう食べるとか聞いたようながするが、隣の人は訝しげ(笑)


食べ終わり、あっさりと別れて帰ることにした。
離婚して、娘を小学校に送り出して、一区切りついたように感じる。
遠くの駅まで歩くことにして、散歩がてら気持ちを整理してみる…。
娘とは毎月会うことにはしている。
次はゴールデンウイークにでもどこかに出かけようかな。



やっとここまで成長して、ちいさな蕾が花開こうというときに別れることになってしまったけど、
これからも父親として見守っていきたい。

そういえば、娘が『問題です!自転車に補助輪なしで乗れるでしょうか?』
とにやにやして聞いてくるので「むり」と答えると



補助輪なしで乗ってみせた!
なんと!ちょっと見ない間に!!
すごい!

…感動したと同時に、こうやって短い間にどんどん成長する様を、これからは見逃し続けるのだな。



小学校の校門で、
昔のように抱え上げた娘は、
重く、大きくなっていました。



posted by ぐつ at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | イクジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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