
ミクロにかまけて延び延びになってた。タチコマファイル。
レビューはいまさらなんで簡単に。


本の内容は省きます。タチコマ関係の設定集とか対談とかです。
付録のタチコマフィギュアですが、2ndGIGver.のニュータチコマです。
初代タチコマとの差異は細かいとこですね。脚とか。


脚は前後に、腕やグレネードランチャーは左右に動きます。
また、足首はボールジョイントで動くので接地は調整できます。


メガハウスから出てた食玩の初代タチコマと。
大きさはほとんど同じですが、脚が直立なためか大きく見えますね。
ニュータチコマは脚が直立なのが正しいのかもしれないけど、ちょっと開いてたほうが好きなのでいじることに。
腕はまあいいので、脚を改造。
磁石化に挑戦したいと思います。
脚の付け根の丸い部分を鉄球に変え、受け側に磁石をつけることで自在に動く可動脚ができるというイメトレ。

脚を掘る。そんなに難しくは無い。4本やるのがホネ。

ボールベアリングにつかわれてた鉄球を接着。
さて、ここで余計なことを。

もともとの接続部を斜めにカットする。

お手軽改造!
これでよかったじゃん!
あえて難しいほうを選んだよ。漢だよ、おれ。
まあいいか。
で、


受け側に磁石をハメコミ接着。
最近よく見る小さい強力磁石を使用。ネオジムとかいうの。

出来上がり。
磁石でくっついてるだけなので、自由自在に動きますが、これぐらいの角度で落ち着いちゃうのがタチコマ。
磁石にすることもなかったじゃん!

初代と似た体型に。
ただ、この磁石可動、よく動くだけに止まることを知らず

簡単にへこたれます・・・。
立たせるにはコツがいる。
動きすぎにも限度がありますな。
斜めカットにしときゃよかったかなー。失敗かあああああ。
もし真似ようという人がいましたら前脚2本だけにしといたほうがいいかと。
結局のところ、
骨折り損のくたびれたー!!
この際、腕もやっちまうか。
・・・・この改造、メガハウスの黒タチコマに施そうと思ってたけど、やらなくて良かったヨ。
参考サイト:1/18計画さん
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